現場レポート | 欧倫レポート

現場レポート

欧倫ホームの旬な建築現場を徹底レポート!


 

欧倫ホームのお家が現場でどんな様子でつくられていくのかを
わかりやすくお伝えしつつ、ちょっとした小ネタに「へぇ~」と相槌を打っていただく
『現場レポート』第4弾は建替え工事中の神宮展示場についてお伝えしています。

DSC_0339.JPG上棟を経て、建物の形がはっきりとわかる外観の様子。
外観はギザギザな感じです。
DSC_0344.JPG違う角度から。
上から見るとどんな形なんでしょう?
想像してみて下さい。

ブルーシートに覆われて、中の様子は一切わかりませんが
私、関係者ですので中の様子をご紹介しましょう!

DSC_0386.JPG中はこんな風になっています。

欧倫ホームの建てるお家の大半がこちらの構法と同じ
『木造軸組構法』です。私達の国で古くから発達してきた
伝統工法を簡略化・発展させた構法で、在来工法(ざいらいこうほう)
とも呼ばれ、木造住宅では一番主流な構法なんです。

簡単に言うと、木造で柱と梁(はり)を組合わせてつくるから
木造軸組構法なわけです。

そして、同じ木造でも他に木造枠組壁構法というのがあって、
こちらは木材でフレームを作って、そこに合板を打ち「面」となった
パーツを組合わせてつくる工法もあります。(このときに大量に使われる
木材が2インチ×4インチなのでツーバイフォーなんて呼ばれています)

こちらは欧米では主流な構法、日本には今から38年程前に入ってきた
構法です。

DSC_0370.JPGお話をもどして、「木造軸組構法」について、
構造部分には釘をほとんど使用せず、継手・仕口などほぞ・ほぞ穴を利用した、
接合方法を用います。写真は通し柱と言って1階部分から家の最上部まで
伸びる1本の柱です。真ん中あたりで柱と梁が接合されていますが
こちらには釘を一切使用せず、あらかじめ柱を加工しておき、
梁とピッタリ接合されていますね。これは、あらかじめ木材加工工場で
プレカットと呼ばれる木材を家に必要なパーツにする加工を施しているのです。

プレカットが無かった時代には、木材を建築現場でノミとカンナや
金槌などを使って加工していたそう。
なのでその分工期も長く掛かっていたのでしょう。
プレカットってすごい!ですね。

DSC_0378.JPGそして、こちらの交差している木材が筋交い(すじかい)。
筋交いをしっかりと金属部品で柱と固定し、その部分を「壁」として
家の強度を安定させます。筋交いは設計時に構造計算に基いて
柱や梁の位置などと一緒にどこに入れるのかが決定されます。
なんとなく入れているわけではないんです。

DSC_0384.JPGこんなふうに、二重に筋交いがはいっている壁もあるんですよ。
ここは頑丈にしないといけない理由があるんですね。
その答えはこの家が完成する頃に分かるはず・・

DSC_0385.JPGという感じで、建築工事が順調に進む
神宮展示場の建替えの様子。
今日はここまでです。

次回は「木」について
色々お伝えいたします。
次回の「現場レポート」をお楽しみに!



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